週刊少年ジャンプ感想「ナルト批評感想」 NARUTOに関するキャラ批評
なんか一部が終わったみたいですね。今度は何年後かの設定になるらしい。
一部が終わった後の印象としてはなんか目的意識が明確にされてないってことかな。
 一番問題なのは一部、下忍が強すぎるということ。 あれって下手な上忍より強いんじゃないの?とツッコミたくなるようなものばかりだ。 事実、彼等が出している技の数々は質規模ともに上忍のそれと大差ない。 砂漠のガアラのあの超規模な技とか違和感を感じるんですよ。。。  将棋のように年齢に応じて割り当てた方が...... 上忍は一部を覗いて駄目駄目です....と  キャラに対していろいろツッコミたいところを羅列してみようと思う。 ちなみにこのコーナーは随時何かがあれば更新してゆきますのでたまに見て頂ければ幸いです。


:漫画コミック批評
 ●うずまきナルト
2部からですが、思った程変化はありませんでした。
性格もあんまりかわってないし........新エロ忍術ってなんでしょうか?ちょっと気になります。
パーカー(?)は首筋がふんわりした可愛らしいものではなくスラーっとした
大人びた服装になってましたね.....こちらがポイントかなと思いました。
今後、九尾などがどのように絡んでくるか楽しみなのですが、
思いきってドラゴンボールの 大猿のようにダイナミックな変身をして欲しいという期待感がありますね。
ただ九尾に頼ったきりだとナルトの本当の強さが現れないので注意ですね。
ところでエロという意味ではシカマルやいのには全然かないませんしねぇ〜
一楽のラーメン好きだということですが、こちらのラーメンの味ってどんなモンだろう?

 ●うちはサスケ
サスナル、ナルサスという言葉があるように様々なところでカップリングの扱いを受けている。
なんだかんだ言ってもライバルで親友関係でもあるんでしょうね。
ただお互いの宿命が対峙へと向かわせる切ない関係でもあります。
ぐれてしまったのは本人の環境の問題もあったので今後、木の葉に復帰して欲しい気持ちも
ありますね。逆に1部後半のサスケ奪回偏が失敗したことにより、
サスケの深い事情がよく伝わってきたと思います。この展開は良いと思いましたね。
今後、どういう風に絡んでくるのかが興味があります。

 ●秋道チョージ
1部でなんら目立った活躍はなかったものの最後の5人集作戦のときに
初?の戦闘シーン(前に音とやったやつもあるけど、印象にない)で
奈良シカマルとの友情をテーマに戦っていたのはよかった。
愛すべき友人の為にここまでやれるんだという友情を感じましたから。
サスケとナルトのやり取りがどうもすっきりしない常態でこの2人の信頼は本物だと思った。
ただひょうろう丸についてはドーピング要素が強くあまり自己努力の物とは思えない。
普段、栄養補給(?)と評しながら食っちゃ寝している身分だからよけいそう感じる。
それの対比で愛着が出るかと思うが.........
 食っちゃ寝しててもシカマルへの友情は変わらない...か、しかし食っちゃ寝しているので
言葉に説得力がない。
 一度、痩せた姿が発表されたが、ぽっちゃりからちょっと小太り系になっただけ。
でも、なんで痩せたんだろう....身体に貯蓄されたチャクラ(食べ物)がそのときになって
排出されたんだろうか?都合のよい身体ですね。
 ある意味チョージの隠された能力はそこにあるかもしれない。
そうすれば日々の趣味(食べ物)もトレーニングの一環となってしまうのだから。

 ●奈良シカマル
 任務に失敗して始めての感情をあらわにしたシカマル。
しかしこれって本当に任務失敗?違うのでは?
だってこれって下忍が請け負うような仕事じゃないでしょ?
しかも上忍がこの仕事よりも優先しなければならない仕事って一体?
この件っておろち丸が関わってるんですよ!なのに後回しにしている意味がわからん。
責任はこの任務に対して軽卒に扱い過ぎた点にあると思う。
(この辺はジャンプ感想にも書いていたが...)
あまりにも哀れであった......
いきなり5人(しかも上忍、下忍は認められない)集めて出ろだもん......(><
(まあ、下手な上忍よりナルト等の方が強いと思うが)
...と話が横にそれたので修正。
 いつもボーっとしてそうで実はまわりのことはよく考えているなあという部分が見えてると思う。
しかもスタンダートなので一番嘘っぽくないのではないでしょうか?
 他力本願でもないし産まれ持った力に頼ってませんからね.....
頭のキレは産まれもった力というよりコツコツ積み重ねてきたモノだと感じてますから。
 その辺がチョージにも親しまれている一つの要因なのかもしれない。
あとエロ利用としては影マネの術はヤバいですね。。。あれで敵をしとめた後に
自分がさせたいことをしたい放題か.......テマリとのドリーム小説で実際ありそうだから恐い...
(しかも相手の意志関係なしに身体が勝手に動くんですから...)

Hな術は何ですか?と聞かれたらおいろけよりもこっちの方がヤバそう。。。

 ●山中いの&春野サクラ
 みよじ合ってたかな...ちょっと自信がない。。。
転身の術ってあったじゃないですか?これでエロな私はまたエロな発想を(爆)
 相手の身体を乗っ取って○○○○したりとか出来るのでは.......
忍術って本当に利用次第で恐ろしいことが出来るんですね。。。
 エピソードはサクラとの戦いとか友情ですかね。ただ印象薄いかも....
 今のおてんばサクラの印象が強いから昔のサクラはどうもうそっぽい感じ?
ここまで人格が変わったサクラにいのの影響というものが少ないといいますか。。
人間ってこんなガラリと変われるのかと思うような転身ですね....
 転身の術とかよりこっちの転身の方が驚きかも.....
サクラって5代目に治療系の修行をされていたと思うんですけど、幻術はどうなるのかと知りたいところ。
 これといって何か突出した物もないしヒロインとしては印象が薄いかなと....
サスケに対しても生き方とかじゃなくかっこいいからという理由が強く感じる。

:漫画コミック批評(最新05:2/27)
スポンサードリンク
inserted by FC2 system