週刊少年ジャンプ感想「ワンピース批評感想」 ワンピースに関するキャラエピソード批評
ワンピースの仲間のキャラエピソードってどんなモンだったんですかね。。。
いやはや重要なところだと思うんですけどあいまいにしか覚えてないモンでして。 これって覚えておかないと話がわかんなくなってくるんですよ。 で、定番の仲間になる前の回想シーンについての記述とツッコミを。 ネットでもいろいろ探してみるものの詳しい過去話について書かれているところが ないんでなんともいえませんね。  この漫画の話の展開は非常に単純で圧倒的悪を正義の力で倒すというドラクエのような展開。。。悪は あくまで悪であって惹かれるエピソードがないのが残念。 今の漫画は悪側にもエピソードがあるからこそ戦いにも感情移入が出来るわけでして この漫画の場合は単に正義→悪の関係しかないですから。  遊戯王と同じくニーズは低年齢層に集中しているのかなと思います。 の割には世界感はおおきく、ある意味、ドラゴンボール並のスケールと 亀有くらいのキャラの多さには困惑しますね。。。。


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「モンキーDルフィ」
たしかルフィの故郷で赤髪海賊団のシャンクスが現れて、海で手を海獣に食われながらもルフィを救う (?)。ルフィはシャンクスに憧れ海賊を目指すってトコじゃ ないでしょうか?(すいません。ファンの方、ホント曖昧です(^^;) 赤髪海賊団はゴムゴムの実を大切(?)に持っていたがルフィに食われてしまい 結果、ルフィはゴム人間に。。ルフィがゴム人間になった理由が簡単すぎて 面白味がないかなと思いましたね。  性格については自分勝手でよく仲間とも衝突するようでして、事実ウソップとも 価値観の違いで衝突してましたから。。。  惹かれる理由はまっすぐに突き進む信念でしょうね。大海賊を目指すという 大きな夢が仲間をひきこむ大きな要因になっているかと思います。

「ゾロ」
怪傑ゾロのパクりかと思いましたが。。。(そうなのかな?) 海賊狩りが海賊になるというエピソードには惹かれましたね。 海賊嫌いがルフィという海賊の魅力に惹かれるという点ですね。 なんか捕まっているときにルフィが助けにきたという覚えがあるんですけど あ〜全然覚えてね〜。。。。 何で捕まったんだろ。。。 3刀流は好きですね。アイデアがありがちながら3本目が咥えてという点が斬新だなと思いました。  剣士としては一流の彼が幼き頃、くいなという女の子に勝てなかったという エピソードは好きです。  それがトラウマとして海軍のたしぎを見たときに思い出されると。。

「ナミ」
海賊に虐げられた彼女の村を救う為にお金をためていたがルフィ等に助けてもらい 再度仲間になったってとこでしたか。。。いや、一度、彼女は仲間から 抜けたような記憶があるんですよ。 ルフィ等に迷惑をかけないように一度突き放すのですが、それでもルフィ等は 彼女を見捨てなかったという点はぐっときますね。 しかし金に対する執着は元からのようで。。。。。

「ウソップ」
メリーに対する気持ちが泣かせますね〜。この船は彼の島の想いが込められた ものなのでルフィに簡単に見切りをつけられることが許せなかったのでしょう。 いやはや、私もそう思いますし。。 イソップ物語になぞらえて嘘をつく話が上げられておりますが、ここで出てくる 嘘というのは相手を元気ずけるためももので嘘はいけないというのはすべてでは 収まらないんだなと思いました。  そういう意味で彼は良い嘘をつく思いやりのある人間だということだと思います。 彼の戦闘能力はさほどないように思われますが、道具に関する知識は豊富ですし ある意味、隠れた力で仲間をサポートしているのではないかと思います。

「サンジ」
三時のおやつをパロっているんでしょうね。 バラティエとかいう船に居候してたんですね。。たしか。。。 そこで海賊に襲われたところをルフィ等に助けられたことがきっかけでしょうか。 いやはやあんまり覚えてないんですわ。 切ないのは片足のゼフがかつて強力な片足を持っていたにもかかわらず それを失ったばかりに海賊に虐げられるシーンは痛々しかったです。  戦闘の時でさえタバコを吸っておりますが思いいれとかあったんでしょうかね? それとも単に好きなだけなのか。。。

「トニートニーチョッパー」
野生の鹿が悪魔の実を食べることによって人間の感情を持つようになる というのが面白いですね。 医術に長けているというところが異質で興味深いと思いました。 以外にプライドが高く、褒められても素直に喜べない一面もあり、ちょっぴり 可愛らしいところもあるんだなあと感じました。 「褒められてもうれしかね〜よ」といいつつ表情はうれしそうな顔が和む。 仲間になるときにルフィの熱いコールによって仲間になっていったシーンは 良かったですね。  最初は仲間に対して慣れていない感じがしましたが、次第に溶け込んでいったという 印象があります。


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